三日坊主星浜のプロデュース帳

星浜がアイマスとか身の回りの諸々をちょびちょび書いていくブログ。できれば三日坊主にならないようにしたいね…

Twilight Skyとサイリウム(色分けの話)

f:id:hoshihama_4580:20200207154039j:plain イベントをサボってブログを書いてる星浜です。

ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

f:id:hoshihama_4580:20200207075920j:plain ※画像は記事の内容とは一切関係ありません。ビートシューターにお熱な星浜です

前回は初の投稿でした。ブログタイトルの経緯とか、Unlock StarbeatのMVについてお話しました。軽い中身をお得意の長文で有り得ないくらいうっす〜〜く薄めてそれっぽく仕上げてます。残念ながら、これからもそんな感じで進んでいくかと思います。許してください…。




7th大阪公演まであと1週間くらい

いよいよですね。チケット発券ガチャ結果で一喜一憂する同僚を見かけたり、ライブグッズが届いてパンフを見て、もしや…と妄想を膨らます同僚がいたり。あぁもうすぐライブなんだな…って思うひとときでもあります。

さて、シンデレラガールズ7thライブの終着点となる大阪公演には、私の4人の主担当のうち、久川颯以外の3人(多田李衣菜本田未央北条加蓮 )が出演します。

今日はシンデレラガールズにおけるロックの代名詞とも言える、多田李衣菜に焦点を当ててお話をして参ります。



名古屋公演での早苗さんや奈緒の前例を考えると、李衣菜はソロ曲の両日披露が期待されるところですよね。

もしそうとなれば、「Twilight Sky」に関しては国内では4th神戸以来という、大変久々の披露となります。海外も含めると台湾での披露がありますが、それも既に一昨年の話。 ということで、こんな不安(疑問?)を抱きました。


「この数年でプロデューサーとしてデビューした方々にトワスカの色分けは理解してもらえているのか?」



「トワスカの色分け」とは?

「知っとるわい!」という方は「Twitterではどんな意見が出ているのか」まで読み飛ばして下さい。

ご存知でない方へ一応説明しておきますと、シンデレラガールズの1stライブ(舞浜アンフィシアター)開催以前より、有志のPさんが「ライブがあったら、夕焼けの様子をサイリウムで再現しよう」と、企画を暖められていたものだそうです。

ステージ寄り数列はUO(オレンジ)、残りは全て大閃光瑠璃(青)のツートンカラーの色分けで、UOはいわゆる「追い焚き」はせず、「Twilight=夕暮れ、黄昏」の如く、ゆっくりと日が暮れていく様を再現しようという趣旨だそうです。

(私もさすがに当時の空気感までは知らないですし、伝え聞いたり、当時の企画者様が開いていたサイトを頼りに得た情報ですので、もっと事の顛末を正確に知りたいという方はググッていただくのが正解かと思います。当時の企画ページもあります。)

これは実際に1stライブで実行されて成功のもとに終わり、その後のライブでも定番化、さらにはデレステにも逆輸入されるなど、界隈に大きな影響を与えています。

デレステに実装されていることでお馴染みだろうと思えば気が楽ですし、会場の雰囲気に任せればいいと言えば確かにそれで済みます。そもそもサイリウムを振ること自体、強制力のあるものでは無いですし。 もしかしたら正面のメインステージ以外にサイドステージなどがあり、そこで登場となれば皆さんの機転に任せるしかありません(その時はよろしくお願いします)。

ただ、今回は前回の披露から時間が経っていることや、会場がとても広い京セラドームということに一抹の不安を覚えました。

また、一昨年の9月上旬に前橋で行われた、デレステ3周年イベント「SS3A」にてTwilight Sky -For Rika rearrange MIX- が披露された際に、色分けに戸惑いがあったという話を聞いております。

(これはさすがに不意打ちすぎますし、別の子が歌うリミックスということも大きく影響しているとは思います。いずれにせよ当時の私は諸事情で伊豆半島にいたので、正確なことは把握してません。間違ってたら申し訳ありません。)

そのような観点から、事前に色分けの見解を一致させておくことに加えて、「トワスカには色分けがあるんだ」ということを、新規のプロデューサーの皆さんにも認知してもらう意味でも、周知する必要はあるかな…?と思った次第です。



Twitterではどんな意見が出ているのか

同じ思いを持っている人がいるのではないかと考え、Twitterでサーチをしてみました。すると、数は少ないですが、

  1. アリーナとスタンドで分ける
  2. アリーナ前方(BかCブロック)はUO

という2案に大別されました。

なので、試しに上の2案でどんな感じになるか、適当に塗り絵をしてみます。(元画像は京セラドーム大阪の座席検索ページよりお借りしました)

  1. アリーナUO(オレンジ)、スタンド大閃光瑠璃(青) f:id:hoshihama_4580:20200207045439p:plain

  2. アリーナ前方UO(オレンジ)、その他大閃光瑠璃(青) f:id:hoshihama_4580:20200207045523p:plain

アリーナ全部をUOにすると、こちらからも簡単に説明ができますが、UOの面積が広すぎて、青空の下で山火事が発生してる感が否めません。

一方、後者のパターンでは、ブロックの区切り方や伝え方に工夫が必要ですが、バランスよく色分けができそうな気がします。



まとめると…

雑な想定ではありますが、これを踏まえるならば、

アリーナ前方の数ブロックのみUOを焚き、それ以降のアリーナ及びスタンド席は全て青とするのが最適解

かと思います。

アリーナ前方、というのも曖昧なところですが、

- AブロックとBブロックの方は確実にUO(オレンジ)を振って頂いて構わないと思います。

- Cブロックの方はUO(オレンジ)でも大閃光瑠璃(青)でも、お好きな方を振って頂く。いっそのこと両方持つというのもありです。

- Dブロック以降は大閃光瑠璃(青)で統一する。

以上のようなものを想定しています。

Cブロックに余裕を持たせておく理由ですが、UOの明るさが失われて青色が目立ち始めることによって、夕暮れが進んで空の濃い青色の面積が増えていく様子を自然と表現出来るのではないかと考えています。



ここまで私の個人的な見解を述べてきました。「いや、それは違うんじゃないか」という意見があっても当然だと思います。

何を隠そう、私はライブ現地でのTwilight Skyの色分けに1度も参加したことがないのですから…………

もちろんSparkling Girlも神曲ですよ

遅くとも来週初めには最終的な結論を出して皆様にお知らせできるようになればと思っていますので、お気軽にご意見を寄せていただければ幸いです。




次回は、頓挫しない限りこの色分けの最終結論の話になると思います。

最後までご覧頂き、ありがとうございました!

それでは!

☆星浜☆  Twitter@hoshihama_drmo